被虐待児の脳への影響

PTSDによる海馬の委縮は周知されている

サイコパスの脳機能の異常も周知されている

被虐待児の脳への影響はあまり知られていない

虐待の種類によって機能が衰える箇所が違っていることが近年の研究で解かってきている

また脳機能の異常以前に健常児が与えられることを与えられないことにより発達障害に似た症状を現すことがある

コニュニケーション障害については親から教えられなかったのだから当然である

しかしこれは発達障害のそれと似ていて医師による判別が難しい

一般に発達障害と診断された児童に被虐待児が含まれている可能性がある

その場合、一般的な療育でそれは修正されるのだろうか

別なケアが必要な気がしてくる

日本は精神医学において世界に比べて遅れているような気がする

私自身が抱えている解離性障害(多重人格ではない)は否定的な医師が多い

専門医も少なく完治することはないことを考えると絶望感を覚える

私の脳は海馬を始めかなりの範囲で異常が見られることだろう

将来、認知症を発症する可能性はかなり高いと思われる

そんな中で五体満足で生きていられることに感謝しようという言葉を目にすると何とも言えない気持ちになる

所詮見えない部分の病は認知されにくいのだ

人権て何だろう

人間が人間らしく生きること

人間らしいって何?

「みんなちがってみんないい」

そう言いながら均一であることを望む日本人

隣の人と同じであることに安心する日本人

私は異端の者であることを自覚して生きている

見た目ではおそらく解からない

それがあまりに理不尽に感じられてどうしようもない

題名からだいぶ逸れてしまった

虐待は身体的虐待だけではない

ネグレクト

精神的虐待

性的虐待

そのほか最近では優しい虐待も見られる

肉体も精神も脳が司っている

健全な脳を維持するために私達はもっと虐待について目を向けてみるべきではないだろうか