ご褒美
ホテルの部屋のドアを閉めるなり、体を押さえつけられてキスをされた
いつもと違って初めから激しく舌を絡めてくる
戸惑いながらも受け入れる
キスをしながら服の上から乳房を揉まれる
巧みな指遣いに乳首が固くなって声が漏れる
唇は塞がれたままだからくぐもった声
彼の手がブラウスの下に差し込まれ下着の隙間から乳首を弄られる
身体がぴくりと反応する
キスが止まりブラウスがたくし上げられ下着を押し下げられる
声を上げる間もなく乳首に舌がまとわりつく
両方の乳房を鷲掴みにされ交互に乳首を舐め尽くされる
膝が折れそうになるのを堪える
声を上げる私に彼は囁く
乳首がすごいことになってるよ
私は恥ずかしくて顔を反らす
身体を支える手に力がこもる
もう限界でしょ?
そう言って彼は私を後ろ向きにさせる
スカートを捲り上げ下着をはぎ取る
拒絶は許されない
されるがままに後ろから指で弄られる
淫らな音が部屋に響き渡る
彼が嬉しそうに微笑んでいるのが分かる
着衣のまま突き立てられる
後ろから乳房を揉みながら腰を突き上げてくる
私はドアにしがみつく
荒い息遣いと喘ぎ声が共鳴している
そして絶頂を迎える
はしたないね
彼が耳元で囁く
辱められ興奮する自分がいる
膝から崩れ落ちそうになるのを何とか堪えていると
彼は私をベッドに連れて行く
仰向けに倒され、溢れ出る体液を彼が舐め取る
それも刺激となりまた昇り詰める
はしたない子にはお仕置きだね
充分に潤っているそこに彼が入り込んでくる
一気に奥まで挿し込まれ、何回目かもわからない絶頂を迎える
突かれる度、快感が押し寄せ、私は声にならない声を上げる
二人で呼吸を合わせて腰を動かす
この上ない快感
頭が真っ白になる
彼の背中にしがみつき声を殺してイキ狂う
お仕置きじゃなくてご褒美かな
そう言ったかと思うと彼の動きが早く強くなり中で固く張り詰めて
次の瞬間果てた
二人ともベッドに身体を投げ出して放心状態になる
軽くキスを交わしながら呼吸を整える
ゆるゆると過ぎていく余韻に浸る
